④ドリッパー
写真で言うと水色の器具の事です。
コーヒー豆を受けてくれるとこですね。
ここにコーヒー豆をセットしてお湯を注いで抽出していきます。
これも種類が無限にありまして…
どれが良い、悪いとも言えないんです。
大きく分けると 円錐型・台形・ウェーブ
の3種類があります。
円錐型が最もスタンダードで、その次に台形、
ウェーブは少し特殊なドリッパーです。
まずはプラスチック製の円錐型が
コスパもいいのでオススメです。
HARIO v60 円錐型ドリッパー
https://www.hario.com/sp_v60series.html
こちらもオススメの紹介は別記事で。
⑤フィルター
ドリッパーにセットするフィルターです。
ここにコーヒー豆を淹れます。
ペーパーがスタンダードですが
金属製(ステンレス、チタン、金メッキ)
布製(リネン、ネル)などがあります。
とりあえずはペーパーフィルターにしましょう。
後片付けなどの取り扱いが最も簡単です。
ペーパーフィルターもドリッパーと同様に
円錐型、台形、ウェーブの形がありますので
ドリッパーの形に合わせて用意ください。
え?他には?
最低限必要な器具は以上の4つです。
もうハンドドリップを知ってる方からすると
スケールは?サーバーは?キャニスターは?
と、思われるかもしれません。
あくまでも最低限必要な器具なので
以上の4つに絞らせて頂きました。
いきなり全部揃えるのもいいですが、
まずは淹れる楽しさを感じて頂きたい。
最初にも書きましたが
コーヒーは難しい趣味ではありません。
「粉にお湯をかけて飲む」
それだけなんです。
自分が美味しいと思えるコーヒーを淹れる
それだけでいいんです。
次回は器具ごとのオススメを紹介します。
+αであったらいい器具もお伝えしますね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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