暑い暑いと思っていたら
いや急に寒いじゃん、と急激な
気温の変化に怒っている私ですが、
秋のキャンプはとっても楽しみです。

焚き火を囲んで温まりながら
お話ししたり、お酒を飲んだり…
お鍋なんかもいいですね。

寒い時期に暖をとりながら
ゆったりとするキャンプは
最高なのですが、
以前、冬場のキャンプと肌乾燥に
ついてお話ししたように
トラブルもでできてしまうもの。

そこで今回は
ファンデーション。
前々から書きたいと思っていた
キャンプにぴったりのアイテムについて
乾燥対策も交えて
ご紹介したいと思います。

ファンデーション選び

選ぶ基準

アイメイクやリップ
どんなにパーツメイクが素敵でも
ベースメイクを怠るとなんだか残念な
雰囲気になってしまいますよね。

ベースメイクほど丁寧にした方がいい
と言いたいところですが、
キャンプ中はそうもいきません。

ササッと手軽に仕上がること

極力 手などを汚さないこと

持ち運びやすいこと

この3つを基準にすると
キャンプに持っていくファンデーション
の種類はかなり絞られます。

どの種類を使う?

リキッド、ルース、クリームなど
様々な種類の中から
キャンプ時の条件で選ぶとすれば

パウダーファンデーション

クッションファンデーション

の2つ。

この2種類のファンデーションは
付属のパフ等で肌にのせるタイプで
比較的に手軽に仕上げることが
できます。

大抵鏡付きのコンパクトなケースに
入っているので、ちょっとした
お直しにもぴったり。

では、この2種類のファンデーションの
特徴と乾燥対策についても
考えてみます。

パウダーファンデーション

粉末をプレスして固形状にした
ファンデーションで、
レフィルをケースに入れ替えて
使えるものも多く、
持ち運びがしやすいファンデーション。

パウダーのついたパフを肌にサッと
のせるだけという手軽さもあり
テクニックいらずなアイテム。

マットに仕上がるものが多いので、
テカリやベタつきが気になる人に
おすすめです。

クッションファンデーション

リキッド状のファンデーションが
スポンジに染み込ませてあり、
パフに適量つけ、軽く叩くようにして
使うファンデーション。

最近はソリッドタイプのものも多く、
肌に指でのせて使うこともできます。

下地いらずのアイテムを選べば
クッションファンデーション1つで
ベースメイクが完成してしまう手軽さ
こちらもコンパクトなサイズで
持ち運びにもぴったりです。

ツヤ感の強いタイプ、
マットな仕上がりのタイプと
種類も様々。
使用感はみずみずしいものが多いので
乾燥が気になる人におすすめです。

乾燥に負けないツヤ肌

それぞれの特徴を簡単に
説明しましたが

結論、私がキャンプ時におすすめ
したいのは

クッションファンデーション。

カバー力が強いものも多いので
コンシーラーいらず。
リキッドファンデーションの
ような仕上がりでありながら
ぽんぽんと肌にのせるだけ
という手軽さがいいですよね。

みずみずしいツヤが持続して
乾燥も気になりません。

パウダーファンデーションを
持ち歩いた際、経験したことがある
人もいるかと思いますが、
ファンデーションが割れてしまった
なんてトラブルもクッションタイプ
なら大丈夫。
コスメもキャンプギアと一緒に
まとめて持ち運ぶキャンパーさんも
安心ですね。

ちなみに私もキャンプの際は
クッションファンデーションを
使っているので、アイテムも
ご紹介します。

Laura Mercier
フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッション

素肌感を残しながらカバー力もあり、
崩れにくいファンデーション。
少量でもしっかりとカバーしてくれる
のでコスパも良いです。

ツヤ感のある仕上がりが好きな人には
是非使ってほしいアイテム。
今季カラーバリエーションも増える
ので、気になる方は
自分に合う色を探してみてくださいね。

時短で綺麗にゆっくりキャンプ

ササッと綺麗にメイクができたら
キャンプを楽しむ時間も増えそう。

みなさんもこれからの季節の
ゆっくりキャンプの為に
ファンデーション選びを
してみてはいかがでしょう。

おすすめ

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