@hobbie_stagram,thanks for the pic!)

昨年、2020年は
世界全体で激動の年となった。

先行きが見えない
昨今の状況の中でも、

自分が新しい出会いやたくさんの体験、
を経験することができたのは、
本当に幸せなことであり、

今一度、関わってくださった方々に
感謝の気持ちを伝えたいと思う。

本当にありがとうございました。

そこで今回は
昨年のフィールドワークや
いろんな方の話などから感じたことを
踏まえて見えてきたことを
拙筆ながら記してくとともに、
今年の糧にしていけたらと思う。

それでは今回も
よろしくお願いいたします。

必ず持っていたもの

早速、今回の話の核だが、
去年のフィールドワークや
いろんな方との話の中で
ひたすらに脳、体ともにビシビシ感じ、

自分の中で、今回
大事にしたい考え・姿勢を
一つ見つけることができた。

それは、
「好奇心を持つこと」

特に去年は色々なジャンルの人と出会い、
どのジャンルについても
精力的に活動している人こそ、
でかいそれを必ず持っていた。
必ず、である。

また一方で、
もっと広い位置から見てみると、
アウトドアライフに
のめり込んでいる私たちでさえも
実は好奇心の塊であることは間違いない。
(物欲も好奇心の現れだしね)

なのでいま一度自覚を持って
これからも色々と好奇心を持って
自然を楽しみたいと思う。

好奇心は平和な証

好奇心を持つことで結果的に
やはり考える機会が増えたし、

指数関数的かつ数珠繋ぎ的に
その他の知識に触れる回数も増えた。

(とはいえ好奇心は、
意識的に発動できないから難しい)

好奇心を持てるというのは
平和な証拠だと思う。

好奇心などの知的欲求の部類は
生理的欲求、安全欲求などと
生存するために最低限必要な
欲求が満たされていないと
発生しにくい欲求とも
言われている。らしい。

(マズローの欲求5段階説による)

(画像出典:https://www.jimpei.net/entry/maslow

横道に逸れたが、だからこそ、
この安全と健康が保たれた
平和な環境に感謝した上で、

しっかりと正しい情報に
目を向け、その好奇心を
存分に行動に移していきたい。

トータルで腑に落ちる

そう、好奇心だけでなく
行動も大事なのは言うまでもない。

@jinya_nn

Think Grobally Act Localy

http://montagneavantgarde.com/2020/12/05/ecosystem-in-ya-hands/

っていってたけど、
この言葉には、まさにそれが詰まってる。

前述で脳と体を
強調したのは、どちらが欠けても
うまくいかない(納得しない)
と考えているからである。

Think Grobally(脳)
Act Locally(体)である。

むしろ好奇心を持って調べ、
行動に移すまでがセットだ。

(タイトルの「腑に落ちる」
脳だけでなく、体(腑)まで
理解する意味があると
勝手に思っている。)

2021年もできるだけこれを
体現できるように、
デジタル化が進む中だからこそ、
情報は簡単に手に入るから

体験できることを大切にして
活動していきたいと思う。

多角的に学び点と点で結ぶ

大変暑苦しく
読みにくい文章が続き、
申し訳ないと思うが、
(ここまで読んでいただき
ありがとうございます)

さらに、好奇心を持つ上で
できればいろんな方向に
アンテナを張ることを加えると
さらに深みが増すような気がする。

いわゆる多角的
アンテナを張るということである。

一見関係ないと思っていた事柄が
意外なところでそれらが繋がった時は
本当に気持ちがいい。

あえて抽象的に話しているのは、
この気づきが外遊びを超えて
あらゆるジャンルに通づることだ、

と思っているからである。

直近だと、僕も自然で発見したことが
他の自然でも見て取れるものだったり、
はたまた全く他ジャンル、アートや文学、
スポーツや禅の文化などでも
共通点を確認できたときは
非常に面白かった。

また、僕が好きなスピーチが
例として分かりやすいかもしれないので、
紹介しておく。

スティーブ・ジョブズが
スタンフォード大学の卒業式で
話したスピーチ、

「Stay Hungry. Stay Foolish」
の話である。

点と点の話が
まさに今の話とつながっている。
(使い古されているかもしれない)

https://youtu.be/iPseaH5r7RE

最後に

自然は不確定で
まだまだ知らない
深い深い世界が広がっていて、
これこそ自然で遊ぶ醍醐味である。

一見関係ないように思えても
そこには意外な繋がりがあったりして、
尽きない好奇心がある。

だからこそ、好奇心で終わらず、
「何でも体験してやろう」と
脳と体(五感)で納得するまで
いきたいし、そこでの学びを
他にもつなげていきたい。

そういう気概を持つだけでも大切であると
去年はかなり感じた。

2021年はこの発見を大事にしながら、
記事も作っていきたいと思う。
それでは今回もありがとうございました。

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