8月ももう終わり。

残暑が続きそうですね。

自分はというと湖畔で水遊びを楽しむ方を

指を咥えて眺めている日々です。

そんなわけでまだまだ暑いということは

アイスコーヒーの美味しい季節。

逆に標高の高いキャンプ場だと

朝晩は涼しくてホットもいいですよね。

そんな美味しい一杯のためには

コーヒー器具がある程度は不可欠です。

自分の様に形から入るタイプの方は

器具を使う時間も至福のひと時ですよね。

キャンプでコーヒーを淹れたいなら

当然ですが持っていかなければいけません。

入れよう

持っていくとなると、収納しなければ。

でもここで小さな問題が一つ。

コーヒー器具は壊れやすい物が多い

と、いうこと。

これは耐久性が低いとか質が悪いとか

そういう話ではありません。

素材として、壊れやすい物が多いのです。

サーバーはガラス、ドリッパーは陶器、

精巧な仕上げで作られた細口のポットは

絶対凹ませたり曲げたりしたくないですよね。

もちろんアウトドアユースを前提とした

コーヒー器具であればステンレスだったり

壊れる心配が少ない物が多いです。

しかし、

アウトドアユースが前提の器具もいいけど

かわいくておしゃれな物を外でも使いたい。

コーヒーの抽出に特化した器具を使って

キャンプで美味しい一杯を飲みたい。

自分もそう思っている内の1人です。

だから壊れるリスクをなるべく減らして

キャンプにも持って行きたいですよね。

僕はこうやって収納してました

壊れやすかったり変形させたくないコーヒー器具

ハードボックスに裸で入れていくのは

ちょっと心配ですよね。

キャンプ場について開けてみたら

木っ端微塵になっていた、なんて事は

絶対に避けたいわけです。

なので自分は

元箱に入れて持ち運んでいました。

わざわざ太字にする必要もないような

当たり前の収納方法ですね。

こんな感じです。

当然ながら元箱はその製品のために

寸法を合わせて作られています。

製造から輸送、販売までの間に

破損してしまうリスクを孕んでいるので

ある程度は丈夫な素材を使っています。

遊びが出ないようにぴったり設計だったり

緩衝材が入っている場合もあります。

これなら安心!

自分はsnowpeakのシェルコン25に

コーヒー器具を入れているので

元箱を上手くテトリスのように詰めて

あとはフィールドに繰り出すだけです。

しかし、使っていく内に困った事が…

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