焚き火

前回の投稿の最後に述べた、

キャンパーであるだけで、

サスティナブルな生活をおくっている。

とゆう事なのですが、

何がどうサスティナブルなのか、

焚火を例にとって話します!

少し長くなるので、前編、後編にわけて

書いていきます。

前回の投稿はこちら

http://montagneavantgarde.com/2020/02/10/%e3%81%9f%e3%81%a0%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%a0%e3%81%91%ef%bc%9f/

焚き火って環境に悪い?

「うーん、実際どうなの?」や

「環境に悪かったらやる事自体

ダメじゃないの?」と思う方も多く

いらっしゃると思います。

扱い方が全て

 

「具体的に何が悪いと思う?」

って聞くと、

大体こんな答えが返ってきます。


臭い煙が出る
②燃えかすの放置問題
③地中の微生物達が死滅する

ごもっともです。笑

これじゃあ、焚き火に対して

良いイメージが湧くはずがないです。

ですが勘違いしないでください。

悪いのは焚き火ではなく、焚き火する人

の方法やマナーです。

 

焚き火をする場所

直火OKなキャンプ場があったとします。

さああなたはどこで焚き火をしますか?

何も考えずに雰囲気だけで決めて

ませんよね?

その日の天候、風、用途に合った場所。

大事ですが、僕は焚火跡がある場所

やるようにしています。

新たに微生物達を殺す必要もないし、

前の人の燃えかすも一緒に燃やせて

一石二鳥ですからね!笑

薪の組み方

みなさん焚火のプロのような顔をして

芸術的な薪の組み方しますよね?

その組み方は何を意識しますか?

たとえば煙が気になるようなら、僕は

効率の良い燃焼になるように薪の位置を

組み替えたりして、煙の量を最小限に

します。

煙って実は可燃性のガスなので、

うまくコントロールしてしまえば

燃えるんです。

いい感じに熾になったら、そこから

料理にも発展できますね。

「炎が大きすぎて料理できない」

って方は、薪や枝を細くして、

焚火をコンパクトにしましょう!

付近に落ちている枯れ枝で、

充分な熱量が確保できます。

 

焚火は環境に良い?

 

やり方次第で地球に優しい焚き火が

できるのはわかりましたか?

でも、それじゃあ結局焚き火が

「環境に悪影響を及ぼす」

 

とゆう問題は払拭できないですよね?

僕も数年前までは、

「マイナスを出来るだけ0にしている

だけで、結局プラスにはならない。」

って思ってました。

そのモヤモヤを後編で話しますので、

みなさんはしばらくモヤモヤしてて

ください。笑

http://montagneavantgarde.com/2020/06/08/%e7%84%9a%e3%81%8d%e7%81%ab%e3%81%a8%e7%92%b0%e5%a2%83%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%80%80%e5%be%8c%e7%b7%a8/

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