8月ももう終わり。
残暑が続きそうですね。
自分はというと湖畔で水遊びを楽しむ方を
指を咥えて眺めている日々です。
そんなわけでまだまだ暑いということは
アイスコーヒーの美味しい季節。
逆に標高の高いキャンプ場だと
朝晩は涼しくてホットもいいですよね。
そんな美味しい一杯のためには
コーヒー器具がある程度は不可欠です。
自分の様に形から入るタイプの方は
器具を使う時間も至福のひと時ですよね。
キャンプでコーヒーを淹れたいなら
当然ですが持っていかなければいけません。
何に入れよう?
![](http://montagneavantgarde.com/wp-content/uploads/2020/08/img_9898.jpg)
持っていくとなると、収納しなければ。
でもここで小さな問題が一つ。
コーヒー器具は壊れやすい物が多い
と、いうこと。
これは耐久性が低いとか質が悪いとか
そういう話ではありません。
![](http://montagneavantgarde.com/wp-content/uploads/2020/08/0d9a3823-scaled.jpg)
素材として、壊れやすい物が多いのです。
サーバーはガラス、ドリッパーは陶器、
精巧な仕上げで作られた細口のポットは
絶対凹ませたり曲げたりしたくないですよね。
もちろんアウトドアユースを前提とした
コーヒー器具であればステンレスだったり
壊れる心配が少ない物が多いです。
しかし、
アウトドアユースが前提の器具もいいけど
かわいくておしゃれな物を外でも使いたい。
コーヒーの抽出に特化した器具を使って
キャンプで美味しい一杯を飲みたい。
自分もそう思っている内の1人です。
だから壊れるリスクをなるべく減らして
キャンプにも持って行きたいですよね。
僕はこうやって収納してました
![](http://montagneavantgarde.com/wp-content/uploads/2020/08/0d9a3820-683x1024.jpg)
壊れやすかったり変形させたくないコーヒー器具
ハードボックスに裸で入れていくのは
ちょっと心配ですよね。
キャンプ場について開けてみたら
木っ端微塵になっていた、なんて事は
絶対に避けたいわけです。
なので自分は
元箱に入れて持ち運んでいました。
わざわざ太字にする必要もないような
当たり前の収納方法ですね。
こんな感じです。
![](http://montagneavantgarde.com/wp-content/uploads/2020/08/0d9a3831-scaled.jpg)
当然ながら元箱はその製品のために
寸法を合わせて作られています。
製造から輸送、販売までの間に
破損してしまうリスクを孕んでいるので
ある程度は丈夫な素材を使っています。
遊びが出ないようにぴったり設計だったり
緩衝材が入っている場合もあります。
これなら安心!
自分はsnowpeakのシェルコン25に
コーヒー器具を入れているので
元箱を上手くテトリスのように詰めて
あとはフィールドに繰り出すだけです。
しかし、使っていく内に困った事が…